■クラッシングセンター(株)
 バイオチップ工場(センター)
 〒949-7231
 新潟県南魚沼市茗荷沢1472-1
 TEL 025-779-3330
 FAX 025-779-3348
わたしたちクラッシングセンターで新たにスタートした廃木材・廃プラスチックのリサイクル業務では100%リサイクルを目指して活動してまいります。
その先駆けとして、先ずReduce(ゴミを減らす)・Reuse(再使用)・Recycle(再利用)の3Rに取り組んでいます。

例えば・・・
■チップ工場で加工しなくても利用出来るモノ。
古家の解体で出た柱や梁などは、古民家風の家屋に再使用したり、流木は薪ストーブの原料にしたりします。チップセンター内の営業部の玄関には再利用された古い柱が建っています。

■チップ工場で加工するもの。
お化けのような大きなツメを持つ機械たちが次々と廃木材を飲み込んでいきます。そして加工された木材チップたちは再利用されます。例えば、自動車のドアやダッシュボードに使われているボードは木材チップのリサイクル品です。また、ギターやトランペットのケースに使われている素材も木材チップが多く使われています。一般家庭の棚やテーブルなどにも使われているようです。

■石油やガスの代わりに。
原料としてだけでなく、燃料としても廃木材・廃プラスチックたちは活躍します。バイオマス発電所や製紙工場などへ搬送された燃料用チップは石油やガスの代わりに燃やし、地球資源をできるだけ使わないようにしています。

[ご協力下さい!]
廃材も廃プラスチックも、ゴミじゃないんです。工場や解体現場からでる廃材も引取業者によってゴミにもなり、原料や燃料にもなるのです。だから、どうせ廃棄するならリサイクルに積極的に取り組むクラッシングセンターへお任せ下さい。